

建築物に木材を利用することは、健康的で快適な空間を提供するとともに、二酸化炭素の排出の抑制、炭素蓄積による地球温暖化防止 並びに 資源循環型社会の形成に大きく貢献します。
戦後造林した人工林が本格的な利用期を迎えている中、豊富な森林資源を循環利用し、建築物における木材利用を拡大することが急務となっています。
本事業では、地域における非住宅木造建築物等の整備推進に向けて、地域の企業や行政が参画する地域協議会等を対象に、専門家の派遣による木造化・木質化のノウハウの提供や設計支援等を行います。
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